地域おこし協力隊から社会起業!日本の隠れフードロス解決の切り口 セミナーを開催しました!

第7回となる長野ビジネス塾セミナーではゲストスピーカーに南箕輪村地域おこし協力隊で活躍されている内田 元也様をお迎えし、伊那まちBASEにて「地域おこし協力隊から社会起業!日本の隠れフードロス解決の切り口」と題してセミナーを開催しました。

東京都23区の公務員を10年間経験。公務員として社会貢献に奮闘するも、その立場では「制度と制度の間に生まれる社会課題を解決できない」という葛藤ともどかしさを感じ、この地域へ移住、地域おこし協力隊として活躍する一方で「生産過程で発生する“畑のもったいない”を0にする」のビジョンのもと「あぐりぽっぷ」を起業されたそうです。現在、年間300トン以上捨てられているアスパラの端材を、人が欲しがる・必要とされる商品にするべく力を注いでいます。

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